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ひこねキャンドルナイトとは

今、全国で941都市で、100万人のキャンドルナイトというイベントが「電気を消してスローな夜を」を合い言葉に、夏至と冬至に展開されています。イベントはシンプルで、参加したい人がみんなでいっせいに電気を消し、キャンドルを灯して夜の2時間を思い思いに過ごそうというものです。私たち、ひこねキャンドルナイト実行委員会は、100万人のキャンドルナイトに参加すると共に、彦根市を中心にした周辺地域で、独特のキャンドルナイトを行いたいと考えています。

彦根市においては『彦根市民は、低炭素社会の実現が自らの責任であることを自覚し、あらゆる分野において温室効果ガスの排出削減のための行動を実践することを誓い、ここに彦根市を「低炭素社会構築都市」とする』という宣言が成されました。開国150年を機にプラグを抜いてスローな2時間を過ごす意味は、ここにもあります。
また、私たちは開催日を夏至と冬至だけでなく、彦根では11月11日にも行いたいたいと思っています。11月11日は語呂合わせで「井伊は良い」「井伊はe(eco)」となります。全国に彦根市と井伊直弼と開国150年祭を知っていただく機会ともなるはずです。

2008年9月12日

ひこねキャンドルナイト実行委員会 実行委員長 近藤 隆二郎